<ヘッダー>
<日付/時刻>
マスタ テキストの書式設定
2 レベル
3 レベル
4 レベル
5 レベル
<フッター>
<#>
岡山市少年少女発明クラブ
16.8は、岡山市教育振興会が「主催団体になる」事を決議し、予算措置をした月
クラブ員の募集は、西大寺・上道地区の小学校を対象に、12月、試みの募集をし、1月からクラブ活動を始めた。
予算的には、きわめて弱体
指導者は、小学校理科OBを中心に、現役も含めて、理科、図工、中学校技術で構成した。(すべて個人資格、既存の学校教育組織は使っていない)
人物写真が多く、モザイクなど私用していないが、肖像権に[配慮して」ごらんください。
クラブ員・協賛・助成
クラブ員の負担を極力少なく。
協賛は発明協会岡山県支部の努力。
エイトコンサルタント:八雲環境科学振興財団
ウエスコ:ウエスコ学術振興財団
株式会社瀧澤鐵工所
カーツ株式会社
山陽電子工業株式会社
両備バス株式会社:両備てい園記念財団
株式会社クラレ岡山事業所
ベネッセ:福武は、計画書(簡単な論文)に助成
ホームページtop概要
URL:http://www.t-ueda.jp/hatsunei/
指導員の願い
子供への期待、願いは大きいが、指導者のことも忘れてはいけない。
指導者が生き生きすることは、クラブ員の生き生きにつながる。これ無くしては存続しない。
指導員の願い
子供への期待、願いは大きいが、指導者のことも忘れてはいけない。
指導者が生き生きすることは、クラブ員の生き生きにつながる。これ無くしては存続しない。
まとめ
双子葉植物の発芽に例えて
指導者自身が充実感をもてること。うまく動いているクラブは、これがあるからだと、信じている。
活動の二本柱
伝達(創作の基礎力、きっかけ作り)と 創作(発明)
二本柱にしたわけA
二本の柱には、深いわけがある。子供分析
二本柱にしたわけB
環境、指導者についてもかるく分析
具体的な活動の選択U
宝箱 と命名、気に入っている。ホームページは、まちがって「玉手箱」
これも貴重・命に並ぶほど大切。蓋を開けて年老いたのでは、悲しい。
ピンボケ写真は、「自らの知的財産保護」の象徴。
他人が見れば、「大人が書いた子供じみたもの」「まじめに物になるかもしれない発想」が多い。
具体的な活動の選択 T
伝える=子供の意欲をそがないこと。禁止ことばを使わない。意欲を応援できる
(問題発→工夫→解決過程を具体物で提示)+(当クラブの「力の伝達・変換」にそった内容) 講義にはなかったが、「なぜそのような動きをするのか」を確かめることが試行→改良の支えになることを暗示していた。永久に欠かすことができないテーマ。
 エンジン付き自転車の変速装置の原理は?
きっかけ-自由な発想、表現、-聞き取り、相談
きっかけから、発展した活動になれば、クラブ員は熱中する。
危険と隣り合わせであることを認識するチャンス。キャパシタ自作でやりすぎ。塩素ガス発生。
応用するクラブ員。学校備え付けのアルミバットが反射鏡に。
新しい働きかけに移行するクラブ員。蓄電量をモーターが回り続ける時間に置き換え
発見するクラブ員。発電機でキャパシたに充電。発電機がモーターに。→予想外のエネルギーの変換を体験。ショットキーダイオードを教えるきっかけになる。
成果
教材提供は、現職に強く印象付ける
補修はOBとして現職へのお礼。
具体的な活動の選択
「創造」は簡単ではない。
何でも手にはいる世代の「あればいいもの」はお金。
不便、不自由は、物ではない。
創造:「宝箱」は最初動きにくい。
その対策は、きえた発明品の紹介
そその上で、「作りたいものを作ろう」がキーワード
作り始めたら、「教えられるだけ」より、「すすんで行動する」充実感を求めるようになる。
問題点
学校の負担は、岡山市学校地域開放の予算が、教頭の管理になって配当された。
IP等で、校舎の地域解放区を休日に使うので、職員(多くは、教頭、校長)の休日出勤を強いる。また、お茶等の接待にも気配りさせている。 学校備品を使うことがあり、補修する(費用はクラブ、補修部品注文は学校取引業者へ学校が連絡するようになる。
クラブの工具、工作材料保管で、狭い準備室の一部を占有。これ以上物がふやせない。あふれたものは、指導員の車のトランクへ。欠席するときが面倒。