第16回 定例会 2006年11月11日(土) 10:00〜12:00
株式会社クラレ岡山事業所「おもしろ科学教室」受講 No2
研修後の全員写真、手にしている風船はおみやげ。ヘリウムのように小さな分子でも漏れないほど緻密なフィルムを生産しているらしいと想像しています。 |
スライムつくり 本でよく紹介されている薬品ではない。(薬品名をわすれた。)直接手に付いたからといってあわてるような薬品ではないが、用心の上にも用心の体験。めがね・上っ張り・手袋すべて提供していただいた。アルカリに侵されない不織布をクラレが生産しているのでしょうね。 |
このみによって色を選んだ。着色するのに十分な染料が与えられた。クラブ員は染料を使い過ぎて濃すぎる色になっていた。 |
小瓶から注いでいるのが染料。 |
紙すきの準備。好みの花を紙のせんいの間にすきこむ。すいた後、急速乾燥(する装置があるので)花の色が鮮やかに止まる。 |
花代だけでもエライコッチャなあなどと考えるのは、私だけか。紙すきといっても天然繊維ではない?。すき損なうと、やり直しがきかない。慎重に・・・・ |
一人ひとりにプリント(PowerPoint資料)が用意されていました。 |
ペットボトルの小片を加熱処理、一部をつまみ出し、巻き取ると、細く長い糸状になる。一定温度にコントロールしたり一定速度で引き上げたりする装置は、簡便法ながらさすが。 |
白衣の皆さんはクラレの社員。休日のボランティア活動とのこと。講座の内容は、それぞれの社員の方々の工夫です。 |
紙すき |
すいた紙は、清潔な吸い取り紙に挟んで予備的に水分を抜く。 |
バスで城東台まで迎えにこられた社員の方のご指導の下、出席を確認する所から、社員食堂でカレーをご馳走になり、(おかわり自由)、帰りのバスに全員そろったことを確認した今福(兄)君の活躍、会社の門で分かれた会社の近くのクラブ員や学校まで迎えにこられていた保護者に話していたクラブ員の声が印象的でした。 水田 これらの写真はクラレからいただいたものです [門から入ると、部外者撮影禁止になります] |